2018 May

 

 
 
お天気に恵まれた今年のGW、ご近所の友人と旧道まで歩く。眩しい木漏れ陽の 中どこまでも高くそびえる木々の新緑、ハイジにでてくる「アルムのも みの 木」のよう・・・。

 

 

   
 
 
真夏日が続くと夕方になっても暖かく、久しぶりにエスプレッソを入れる。夕暮 れのテラスで陽が沈むまで静かに本を読む至福の時間。

 

 

 
 
山の天気は変わりやすく、あっという間に真っ暗な夕方。真夏日から急転、ダウ ンを着て新幹線へ。GW中でもいつものように空いている臨時のあさま 新幹線 をチョイス、快適に仕事をしつつ東京へ。銀座に着くと今度は大雨!打ち合わせ 先の静かな雰囲気に救われる思い。

 

 

   
 
 
GW中は電話もメールも静か、世の中もお休みと思うと何だか気が楽。溜まった 仕事をするには絶好のチャンス。相変わらず「整理と準備」の今年、 データの 整理は何日かかっても成果は小さなUSBスティック・・・。

 

 

 
 
 
GWのもう一つの大仕事、事務所の大掃除。毎年の事ながらどうしてこうも紙片 が溜まるのか?ペーパーレスになったはずが逆に増えた気すらす る・・・。新 しく作った扉の刷りガラスから降り注ぐ光が気持ちよく、思わず階段で一休み。 のんびりお掃除ができるのもGWならでは。

 

 

 
 
もはや達人の域?に達しそうな「空いている新幹線」。東京の仕事を終えて再び 軽井沢へとんぼ帰り。テラスでランチを取り、旧道で友人とお茶を飲 み・・・ ようやく軽井沢のシーズンが始まる。

 

 

 
 
友人の美術館もようやくオープン、つつじが満開の美しいお庭でゆっくりお喋 り。新しく建った多目的ホールを見せて頂く。ワークショップにも講演会 にも 良さそうな軽井沢らしい素敵なホール。

 

 

 
 
ロッキー山脈の麓に住んで居た子供の頃、一日中馬に乗って山を越え川を渡 り・・・本当にそんな生活をしていた私。今も馬は大好きだけれどなかなか 乗 るチャンスがない。今年は少しブラッシュアップしたいもの、馬場の方にスキル の事などご相談に伺う。

 

 

 
 
ようやく長かったGWが明け再び忙しい日々が始まる。昨年23年ぶりに個展を させて頂いたギャラリーへお打ち合わせに伺う。新しく常設になるコー ナーの ディスプレイや取り扱う作品を決め・・・昨年の個展の怒涛のような大盛況が蘇 る。

 

 

   
 
 
水銀処理から純銀を抽出するリサイクル、A社の長い地道な取り組みを20年も 拝見してきた。その成果品のひとつでもあるアートクレイシルバー、純 銀粘土 の面白さはなかなか奥が深い。お打ち合わせに実際の素材と教本をお持ち頂き 益々興味は募る。

 

 

 
 
久しぶりに母校の先輩方とお目にかかる。中等科から8年間通った懐かしい桜並 木を抜けてキャンパスの中庭へ。私が在学当時はなかった新しい校舎が 次々と 建って迷ってしまいそう。打ち放しのコンクリートに吹き抜けの高い天井、現代 アートが飾られた学食で眩しいようなランチを頂く。

 

 

 
 
 
快晴の霞ヶ関、母校の講演会に伺う。数年前は私がスピーカーを務めいつになく 緊張したことを思い出す。日本初の超高層のこのビルも今年で50周 年、東京 らしい景色を眺めながら中庭のカフェで開演まで寛ぐ。

 

 

 
 
昨年十数年ぶりに再開したテニス、ようやく少しずつ勘が戻って来たような?友 人に誘われて32年ぶりにクレーのコートでプレイする。ボールが風に 左右さ れる上、スピンのかかったサーヴィスに悩まされる。強い陽射しの下、テニスの アニメ「エースを狙え」のような気分に・・・まだまだ練習が足 りない。

 

 

   
 
 
  この春は素材の価格変更に伴ってさまざまな変更事項が多く、あらゆる角度から 検討が必要でアトリエも少々疲れ気味。長い間かかって、さまざまに シュミ レーションした結果がすっきりプリントアウトされてファイリングも完了。美し い素材、加工の技術あってこその私のデザイン・・・。  

 

 

   
 
 
  母校の講演会をお頼まれして以来、さまざまにお声かけ頂き光栄に思いつつも衿 を正す思い。講演会で配布した資料にその後の活動の記録などを加え、 新たな 資料を作る。過去の雑誌記事など懐かしくて思わず読み込んでしまう。  

 

 

   
 
 
  淡水真珠や白蝶貝など天然素材を使ってデザインしていると、サンプルと言って も一様ではない。個性的な形が面白いパーツも多く、1点モノや撮影で 使うモ デルのデザインにはぴったり。素材や色、大きさごとに整理して・・・と触って いるウチにデザインを思いついたり、なかなか進まない  

 

 

   
 
 
  検品も終わり、ディスティネーションごとに納品準備も整った箱が並ぶ。素材の 選定、加工、デザイン、制作・・・作品がお客様のお手元に届くまでに は膨大 な時間がかかっていることを思うと、一つ一つの作品たちが旅に出るような気持 ち。無事にみなさまのお手元に届きますように・・・。  

 

 

 
 
 
  昨年は日本で初めて個展をさせて頂いたギャラリーの25周年記念でお招き頂 き、大盛況に終えることが出来ほっとした。ガラスの作品を主にお取り扱 いと いう事で、新しくヴェネチアン・グラスのモデルをデザインすることに。サンプ ルの制作はいつも楽しく、ヴェネチアン・グラスの冷んやりした触 感を手で確 かめる。  

 

 

 
 
 
  早速サンプルとディスプレイのラフを持ってギャラリーに伺う。トルソーの色と アクリルの什器を決め、昨年の個展の準備を思い出す。もう25年のお 付き合 い、これからもどうぞよろしくお願いします・・・。  

 

 

 
 
 
  母の仕事であった「押し絵」の羽子板のお箱をお願いしていた桐箱の老舗、我が 家とはもう40年近いお付き合い。25年前、初めての個展の時には先 代がま だご存命で大変お世話になった。叙勲のお祝いや式典用のお品のための桐箱を オーダーに伺う。細かい注文にも丁寧に応えて下さるマニアックな 職人さんは 今も健在。  

 

 

 
 
 
  ネックレスとイヤリング、そしてピアス・・・それぞれのお箱とセット仕様のお 箱、出来上がったサンプルに作品をセッティングしてみる。軽くて湿度 調整が 出来る桐箱は、密かにジュエリーにはぴったりな素材。  

 

 

 
 
 
  久しぶりにに日本で映画を見る。暗いところに居るのが苦手な上、ストーリーが わからない・・・という全く映画に向いていない私。建築家の友人のお 宅が舞 台、と言うことで本当に久しぶりの映画。パリのカルチェラタンにある渋い単館 の映画館とは違い、アメリカのようなシネマコンプレックスに驚 く。  

 

 

 
 
 
本当に忙しかった5月・・・と言ってもまだ終らない。あっという間に過ぎる時 間とその逆のように感じる時間、そんな事を考えつつひとまず軽井沢 へ。むせ るような新緑が長くなった陽に眩しい。5時を過ぎてもテラスでゆっくり過ごせ るのも嬉しい。

 

 

 
 
東京ではゆっくり本屋さんに行く余裕があまり無いけれど、軽井沢に新しく出来 たBOOK CAFEで久しぶりにじっくり本を選ぶ。ついネットで購入するク セがついているのもいかがなものか?本を選ぶ楽しみは忘れたくない。

 

 

   
 
 
東京から来た園日は新緑が眩しい!と思うけれど、日に日に濃くなる緑に少々圧 倒されがち。照り付ける太陽と新緑が迫って来るよう・・・。

 

 

   
 
 
 
母校の先輩にお頼まれして皇居外苑へ。北の丸公園は桜田門、二重橋と日本を代 表する歴史的にも貴重な建築物を見ることが出来る。2000本とも言 われる 剪定の行き届いた松の木が美しい。 高村光雲と後藤貞行による楠正成像は住友家により献納されたものだそう。ヴェ ルサイユにあるルイ14世の像を思い出す。お堀の向こうにオフィスビ ルが聳 えているのも東京らしい・・・。

 

 

 
 
 
昨年の個展以来、さまざまな写真の整理が続いている。素材の写真はどれも興味 深く、石が生成されてきた気の遠くなるような長い時間がこの美しさを 作ると 思うと、小さなジュエリーにも壮大なロマンが宿っているような気がする。

 

 

   
 
 
 
主人が長く研究してきたチェコ人の建築家、アドルフ・ロース。特集号の出版記 念の展覧会もようやくオープニングを迎える。迫力の模型が並ぶ会場、 大勢の お客様にゼミ生の皆さんも嬉しそう。皆さん本当に熱心に御覧になるので、伴走 してきた私もとても嬉しい。素晴らしいお天気に恵まれ、素敵な アドルフ・ ロースの夕べ・・・。

 

 

 
 
 
ストが続くエール・フランス・・・、パリに戻る便を決めるのもなかなか微妙。 もう30年以上エール・フランスに乗っているけれど欠航になった事は 一度も 無いので何となく安心。新しい機材も楽しみ!

 

 

 
 
展覧会以来続いている写真パネルの制作、選んだ写真を見ているとその時代が蘇 り懐かしくなかなか進まない・・・。

 

 

 
 
 
diary index パネル貼りした写真をカテゴリーごとに分けて、それぞれの枚数を揃える。その 時代、時代・・・本当にいろいろな事があった。訪れた場所も数知れ ず・・・。見ているうちにまた秘境に行きたくなる。 page top

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